自作サイフォン式オーバーフロー ~設置編~

さぁ、取り付けましょうか!




・・・・と、その前に、今まで使っていたサイフォンを取り外しましょう。

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いやぁ~今までお疲れ様でした。

こんなに錆ちゃって。

内部にあるカップはというと・・・・

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錆だらけ・・・・

サイフォン管の内側はというと・・・・

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同じく錆だらけ・・・・



実は、交換した理由はこの錆だったんです。前回はハンガー部分とボルトが鉄で製作したんで、錆びてしまっていたんです。
特にカップの部分は常に水中にあるんで、おそらく錆が水に溶け込んでしまっていたでしょう。
こんな状態で、よくサンゴが飼えていましたよね。


この状況をどうにかしようと、今回新たに製作することになったんです。



取り外したら、取り付けましょう。

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サイフォン管より下のサンプに続く部分は、人それぞれの配管になります。

なるべく、ロスにならない配管を作りましょうね。

ちなみに、この写真ではハンガーがちゃんと引っかかっていませんが、後に、ちゃんと引っかかるように曲げ直しました。


そしてカップをいれます。

そして、中に水を溢れるまで入れます。

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そういえば、カップを切った理由を言っていませんでしたね。

実は、説明編で話した、AB区間が十分にとれなかったので、普通に出来る限り下にカップを設置しても水槽内の水面とカップ内の水面の差が十分とれませんでした。ですから、カップを切ることによって、無理やり差を広げて排水のスピードを速めています。

まぁ裏技ですね!


そして、その上から、フロー管を乗せます。

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2本のハンガーの間に一枚アクリル板を挟むと、フロー管が安定してGOOD!!


とその前に!

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このままでは、魚たちが吸い込まれてしまいます!!!

ですので、簡単激安ストレーナーを作りましょう!

材料はコレ!!

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100均で買ったネットです。

それを一枚取って、水槽内側の管の口に当てて、結束バンドで締めると・・・・

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こんなかんじ!

余分な所を切って・・・・

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完成です!

材料費は・・・・・・たぶん10円しないです。




そしてフロー管を乗せたら、エアチューブをエア抜き用ポンプ(ウチではRio800を使用)に接続し、稼働!!!

エアが抜けるとサイフォンが始まります。

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成功ですね!

後は揚水ポンプ稼働させて水量を調節して・・・・・サイフォン式オーバーフローの完成です!

ウチでは揚水ポンプはRio1100を使っています。

水量を絞ってもガリガリ言わなくて、なかなかGOODです。

ちなみに、このサイフォンシステムの場合、揚水ポンプにクーラーや殺菌灯を接続するのは、あまりオススメしません。なぜなら、水量の予測ができないからです。


ここで、ポイント!!!

サイフォン管は意外に重量があるんで、今回みたいにアクリルのハンガーを使用すると、折れてしまう場合が考えられます。ですから、サイフォン管のしたに必ずエルボを取り付け、折れまがった配管を何かに乗せて重さを軽減する必要があります。

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ウチでは、たまたま水槽台にスペースがあったんで、この部分で配管を折り曲げて、水槽台に乗せています。

見づらいですが、手前に曲げてあります。

こうすると、ハンガーは前後左右の安定を維持するための役割しかありませんので、折れる心配もありません。

これが結構大事ですよ!





・・・・・・設置後、数時間たちますが、全く異常なく働いています。

成功ですね!











~追記~

サブ水槽は、黒い塩ビ管(HI VP25管)を使って製作しました。

背景が黒なんで、コッチの方がしっくりきますよ!

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文字が見えないように接着すればよかった・・・・・

ちなみにHI管の方が、高価です。






















~さらに追記~ 08年11月5日


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フロー管を改良しました。

それにしても石灰藻でキタナイですねぇ・・・
半年程でこのように石灰藻に覆われてしまいます。



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このAB区間を短くすることによって、内部の空気の入っている容積を小さくでき、空気抜きのポンプを作動させてからサイフォンが始まるまでの時間がだいぶ早くなります




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改良方法は簡単。
フロー管を組み立てる前に、VP25エルボを両方1~2㎝程度切断して、あとは普通にVP25管を使って接着するたけです。
あまり深く切断してしまうと、VP25管が入りにくくなるので注意!



かなりオススメです!







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この記事へのコメント

2007年10月05日 22:56
う~む。やはり私には難しい・・・。

でもこのお値段で水槽の安定が手に入るのはすばらしいですね!
hoki
2007年10月06日 09:58
>TAKATOさん
作るのは簡単なんですが、その後のメンテナンスが慣れるまでは面倒ですね。
その手間を省きたいなら、市販のサイフォンボックスを買った方がいいのかもしれませんね。
てふてふ
2008年11月04日 22:05
 サイフォン管の作り方拝見させてもらいました、
 いや~とても参考になりました。
 これを手本に僕もサイフォン式のオーバーフローに挑戦してみたいと思います。
 これからもちょくちょく拝見させてもらいます。
hoki
2008年11月04日 23:28
>てふてふさん
そうですか♪
僕の記事を見て挑戦してくださる方がいるのは嬉しい限りです。
ただし水漏れには十分気を付けてくださいね。

水槽の周りのスペースに余裕があるのなら、管の径を大きくした方が、何かと事故が起こりにくいと思いますよ♪

それと揚水ポンプは絞り気味から始めましょう。
そしてだんだんバルブを開いて、水位が水槽の一番上から3cmくらいになるように水流を調節してください。
あんまり水位が高いと結構ヒヤヒヤもんです(笑)

何か分からないことがあればいつでもコメントしてくださいね♪
yuu
2009年12月05日 23:11
パイプの文字は、除光液で落ちたりしますよ♪

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